インドがキミに呼びかけている。 「さあ、いらっしゃい! 私は実はあなたなのだ」

インドへの誘い🇮🇳

さあ、今旅立ちの時。
インドがキミに呼びかけている。
「さあ、いらっしゃい!
私は実はあなたなのだ」

毎回インドに行く度開く地球の歩き方。
ここに書いてある言葉が素敵すぎなので書いてみます空港での待ち時間&機内、
久しぶりに目にする地球の歩き方🌏
ヨガメイト達にも愛を込めて🙏🏻

インド。それは人間の森
木に触れないで森を抜ける事ができないように、人に出会わずインドを旅する事はできない。
インドにはこうゆうたとえがある。

深い森を歩く人がいるとしよう。
その人が木々のざわめきを、小鳥の語らいを心楽しく聞き、周りの自然に溶け込んだ様に自由に歩き回れば、そこで幸福ば1日を過ごすだろう。

だがその人が、例えば毒蛇に出会う事を恐れ、歩きながら不安と憎しみの気持ちを周りにふりまけば、それが蛇を刺激して呼び寄せる結果になり、まさに恐れていたように毒蛇に噛まれることになる。

インドは「神々と信仰の国」だという。
また「喧騒と貧困」だともいう。
だが、そこが天国だとすれば、
僕達のいるここは地獄なのだろうか?

そこを地獄と呼ぶならばここが天国なのだろうか?インドを旅するキミがみるのは、天国だろうか地獄だろうか?

さあ、いま旅立ちの時。
インドは
キミに呼びかけている。
「さあ、いらっしゃい!
私はじつはあなたなのだ」

いつもさらっと読む度に心打たれる言葉
書いてみると更に感動。

生きて行くこと、人と関わる事、働く事、旅する事、全てに分離はなく同じなんだなぁと。インドで出会う全ての人や隣で緊張しまくっている甥っ子和希。鏡として自分なんだと思い
心地良い緊張感のなかいざ出発

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